地図 [日常生活]
地図さえあればどこにでもいけるよ!!!
地図さえあればどこにでもいけるよ!!!
アメリカを車で旅行しているときに親友のJがいった言葉。
この言葉が私は大好きで、夢、希望、未来、やる気、成功などをこの言葉から感じる。
今からもう10年も前になるが、、、
私はフロリダのディズニーワールドで1年間働くチャンスを頂いた。
そこで一緒に働いてたJと旅行にいった時にこの言葉を聞いた。
(Jは鹿児島生まれの日本人です。しかもその時は私同様、ほとんど英語しゃべれずでした)
ナイアガラの滝、メーン州、NYマンハッタン、ケープコット、ボストンを車で移動する旅行した。
しかもたった3日間でこの道のりを走りきった。
ほとんど車の中だったが(笑)、とっても楽しい、一生の思い出となった。
距離は何マイルになるかわからない。
とにかくずーと車の中だった。
ワケあってナイアガラに飛行機で着いたのが夜8時。
そこから、メーン州のLLビーンの本社までフリーウェイで向かった。
当時はナビなんぞはありはしない。
10ドルでA3ぐらいの大きさでアメリカ各州がページごとに表示されている地図を一冊買って走り出した。
フリーウェイは町を離れると照明が一切ない。
真っ暗な中、ライトに照らされる300メートル程先の道をたよりに走り続けた。
もちろん初めて走る道。。。
しかも小雪降る夜。。。
道はわずかしか見えない。。。
心配性の私は不安になってきた。。。。。
でも運転していたJはなんともなさそうに、むしろ下手な歌を口ずさんだりしている。
気持ちのズレを感じ、それが余計に私を心配にさせた。
私は黙っていられず、
『この道でほんとにいいのかな。。。ちょっと心配だよ。。。』
って言ったら、Jはすっごく勢いよく大きな声で
『だいぢょぶだよっ!!!!! 地図さえあればどこへだって行けるよ!!!!! 間違えたら戻ればいいぢゃん!自分がどこにいるか分かれば目的地に行けるよ!!!!!道は一本ぢゃないいんだからさっ!』
って言い放った。
それを聞いて、私はすっごく嬉しくなって、なんかパーっとモヤ晴れた気がして、ワクワクしてきて、大丈夫だって気になった。
=そうだななんとかなるな= って思えた。
~中略~
~寅次郎さんの記事より~
『地図さえあればどこにでもいけるよ!!』
『道は1本じゃないんだから!!』
Jさんの何気ない一言に
ショック
もちろん、いい意味で(^-^*)
「地図があればどこにだっていけるよ」
この言葉が 「人生にも同じコトがいえるんじゃないかな?」 っと考えさせられた
寅次郎さんと言ってることが似てるけど
人は誰でも
真っ白な地図を持って生まれてくる
誰のものでもなく 自分の地図を
そこに道を描いていくのは その人自身
最初、道が描かれてないからこそ どんな道にもなり得る
道が分かれていても
先が真っ白でわからないなら 1歩1歩踏みしめて
自分の信じる道を進めばいい
そうして道を描いていけばいい
この先どんな道があるのか
10年後 20年後 どうなっているだろう
結婚してるかもしれない 子供だっているかもしれない
夢に向かって まっすぐ進んでるかもしれない
それは誰にもわからない
可能性は 道は 無限大に広がっている
目標が 先が見えない
漠然と将来っていっても わからないから
そんなとき 1ヶ月後、半年後の なりたい自分をイメージして
そのためには何をすればいいか まずはそこから始めよう
少しずつ目標をクリアしていこう
道を間違えても
進んできた道を戻ればいい
この先の角を曲がってぐるっと周ってくればいい
そうして またその場所から歩き始めればいい
人生 過去には戻れないけど やり直すことはできるから
たまには
新しい店ができてたり 新しい道ができてたり
常に歩いてきた道は変化していく
だから 時々戻ってみるのもいいね
きっと新しい発見をしたり 懐かしい思い出が甦ってくるカモ
いつか
「あの人との道が分かれても それは一時的なもの」
「違う道を進んでも いつかはめぐり逢うんだよ」 って小さい頃 誰かが言われた
またあの人の地図と交わるとき 自分の地図はどこまで描かれてるだろう
再会したとき 「ボクの地図はこうなったよ」 って胸張って見せてやりたい
ハハハ
書いてる途中にソネブロのみフリーズ 見事 全部 記事 消えるしw
最初のほうが 直感で感じたこと、そのまま書いてたから
もうちょい いい感じに書けてたケド・・・
がんばって思い起こして書いてみました(・ω・)ゞ
就活だったり別れの季節だったりでイロイロ思うことあったから
余計に寅次郎さんのこの記事を見つけたとき自分の想いが出てきました
「違う道を進んでも いつかはめぐり逢うんだよ」
↑これは昔、はとこのおばさんに言われた言葉
引っ越して全然連絡取り合うことなかったのに 偶然にも出会ってそれからは良き友達となった♪
あれって3年ぶりくらいだったかな?
現実のものとなりましたよーー、おばさん☆
なんかこういうのってsurfaceの新曲の『ココロのつぼみ』の歌詞にも通じてる??
卒業していく先輩と離れてもいつか酒でも酌み交わして
お互いの地図について話せたらいいな(^-^*)
(その前に卒業祝いのプレゼント決めなきゃ?!汗)
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