モノクロカプセルの解釈について

会員限定ＢＢＳでふと書かれてたモノクロカプセルの意味を考えた内容

他のファンの貴重な意見（妄想♪）を聞けて、それに便乗、自分の意見をブログ記事に（笑）

 

こういうのは考えてるときの自分の気分や状態、感情で　直感の感性が変わるからコレって決めつけるつもりはないんですけどね。

 

誰かが差し出した黒と白のカプセルを差し出された部分

白は「嘘・いつわり」で自分をごまかして未来を進む道を選択

残されたもう一つは「あきらめ」で何をしてもダメな結果が待つ未来への道を選択（ブラックホールに吸い込まれるようなイメージ）

 

「心を蒼く」

人を傷つけていくたび自分の心が虚しくなっていく、空になっていく

これはブルーって悲しいときに使うじゃないですか、それを意識しつ…

この蒼は絵具をチューブから出した時のどろどろとした感じ、また青色なのに出した絵具は変に濃いじゃないですか。それをイメージされているのかな～なんて。

 

「紅く」

リアルな葛藤で全てが壊れてしまう

残酷なイメージなんですけど　ふと浮かんだのは血・・・ですかね

 

「繊細な　色使いの　～」の部分

自分をごまかして、人と人が騙しあって、自分を守ろうとするそんな人生の先は　全てが真っ暗な闇（むなしさ・絶望といった負の感情）へと向かっていくのか・・・っと感じました

 

次に女性からカプセルを差し出された部分

こちらではさっきと白黒の意味合いが若干変わってきています。

黒はもうあきらめて自らブラックホールへと身を投げてしまうイメージ

白は全てをまっさらに忘れ去ってしまうイメージ

人は反省する時ダメだった部分を忘れてしまったら反省にも成りはしないという考え、かな？

 

改めて人の黒い部分を問題を投げかけるこの曲

結構どろどろとしてますが好きな曲ですね

他の人はどういった印象なのかとか聞ければいいなー