ありがとう [日常生活]
surfaceの『ココロのつぼみ』PVが街の大型モニターで流れてた
正直あんなところで聴けるなんて思ってなかったからビックリ!
足を止めて眺めながら 少しだけ拝見
面接があるからあんまりのんびりできなくて・・・
面接?
初の会社面接だったので緊張のあまり真っ白になって考えが浮かばない、まとまらないでダメだった・・・
真っ白になった中でだけど8割9割(本来の何割に満ているのか・・・)出し切りました
悔しかったし、情けなかったし、自己嫌悪に陥りそうだったけど凹んでばかりはいられないのでコレをバネにしてがんばってかなきゃと思いました
でもなぜか内定もらえました
更にココでまた真っ白に・・・ 普通に「ヘッ?」っとすっとんきょな声が出ました
企業説明会やその後のグループディスカッションでのボクを見てもらえて凄くココで働きたいという気持ちが伝わってきたので面接をした上で判断したとのこと
しかも今回は面接1回のみで決まるというコトだったらしく、その話を受ける前にして緊張するといけないからと後から聞かされました。
それでも緊張しまくってパニくってましたけど(苦笑)
正直なところ「内定をお出しします」言われたときは実感が湧いてこなかったデス(書いてる今もないけど)
だって面接では「おぼれかけのペーペーのヒヨっ子があがいてる」、自分ではそんな印象しかなくて・・・
最初はね、この会社は知らなかったし、その業界に興味あったわけでもなく・・・
ただ合同企業説明会で勧誘の人に「話しだけでも」と誘われなんとなくで知った会社。
そのときはへーそうなんだくらいにか思ってなかった。
セミナーに参加したとき社長の話を伺ってるうちに「自然体」というキーワードに感銘を受け、この人の下でなら自分の仕事する上での人生を掛けて働いてみてもいいかもと思えてきて、それからはもうまっすぐになってた
んでセミナー後も社員さんにいろいろ質問してたっけ
面接が終わり、会社の外に出てから
正直うれしいのやら くやしいのやら いろんな感情がゴッチャになって
どうしょうもなく感じ、とりあえず親友に電話している自分がいた
そして家族にも報告した後
父方のじーちゃんばーちゃん家が会社から歩いて約40分くらいのところだったので報告がてら行ってきた
んで報告したらすんごい喜んでもらえて・・・その姿見たらこっちまで嬉しくて・・・
死ぬ前に恩返しというか 安心させられたことが凄く嬉しかった
(両方ともかなりの高齢なのにまだ元気すぎて死ぬとは思えないんだけどね)
ばーちゃんは「勉強なんて出来なくていい!信号の赤青白(なぜ白・・・)がわかって、右左がわかって、人を大切にできればそれでいい」と昔から孫全員に常々語ってた
要は「常識的なことががわかっていれば、不器用でもいいから人付き合いを大切にしなさい」 ということ。
このばーちゃんはなかなかのクセモノで良いコトを言うんだけど、ボケてないのに変なことも素で言うから凄い
10~18歳くらいまで「いまから結婚しなさい、失敗してもいいから一度は結婚しときなさい」と言われ続けてたときは「まだ中学生だし!結婚できないし!勘弁してーーーー」と思ったもんだ(笑)
今考えると社長とうちのばーちゃんってなんとなく似てる気がした。
社長も70は越えてる感じだったし 凄くマジメで昔の人って感じで
だから余計にそう思えたのかもしれない。
とりあえず今後は就職活動は続けていくつもり
堂々といろんな会社に入れる機会なんて今だけの貴重な体験
それに自分を磨く上でも今後の重要な糧となっていくと思う
今回ほどホント あのじーちゃんばーちゃんには感謝 孫でいられることに感謝
あと『surface』にも感謝
くじけそうなとき、つらいとき
いつも背中を押して力を与えてくれたのは御二人の生んだ作品のおかげだから
そしてなにより今回内定を下さった貴社に感謝
ホントすべてに感謝 どうもありがとうm(_ _)m
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